「健康経営」という言葉を耳にする機会が増えてきました。 難しく聞こえますが、要は “みんなが元気に働ける会社づくり” のこと。社員の調子がいいと笑顔が増え、仕事もはかどり、会社も自然と活気づきます。
奈良事務機では 2025 年から タニタヘルスケアリンク を導入しています。
タニタヘルスケアリンクとは、体組成計や歩数計などタニタ機器と連携し、測定データをクラウドへ自動蓄積。個人の健康状態をグラフで見える化するだけでなく、企業向けに歩数ランキングや生活習慣改善アドバイスを提供し、継続的な健康経営を支援するサービスです。
このサービスで会社として本格的に健康づくりをスタートしました。体組成や血圧をオフィスの測定器でサッとチェックし、結果はアプリで見える化。歩数はチーム対抗戦にしているので「負けられない!」と自然に歩く距離が伸びています。
日本人の約 8 割が「運動不足かも」と感じているそうです。長時間座りっぱなしは体の大敵。歩く習慣をつけるだけで生活習慣病リスクがぐっと下がると言われています。
そこで私たちは、エレベーターより階段を選ぶ、出勤前に少し散歩する、そんな小さな工夫を積み重ねています。
社員が元気だと会社にも良いことがたくさん。集中力が続くのでミスが減り、欠勤や離職も少なくなり、採用の場面では「健康を大切にする会社」として好印象。さらに、質の良い睡眠が取れれば日中のパフォーマンスもアップし、まさに好循環です。
社員の健康こそ、会社の未来をつくるエネルギー。
奈良事務機はこれからも、一人ひとりが心も体も心地よく働ける職場を目指し、楽しく続けられる健康づくりに挑戦していきます。
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