2025年12月14日、奈良事務機の赤羽社長と営業部の大倉リーダーが、日本屈指のタフなフルマラソンと言われる奈良マラソンに出場し、見事完走されました!!
奈良の街を舞台に、42.195kmを走り切る。言葉にすると一行ですが、その一歩一歩には、それぞれの理由と準備、そして当日のドラマが詰まっています。今回はお二人に、完走の裏側を少しだけインタビューしました。
赤羽社長: 「奈良の世界遺産を、マラソンで巡りたかったから」
走ることと観光が一体になるのが奈良マラソンの魅力。社長らしい“奈良愛”を感じる答えでした。
大倉リーダー: 「昨年、社長と走る予定がなくなったので、今年はご一緒させていただこうと思い。あと、周りから“当然今年も出るんでしょ!”の空気に飲まれ、エントリーしてしまった。。」
“空気に飲まれた”と言いつつ、結局走り切るのが大倉リーダー。周囲からの期待の大きさも伝わります。
赤羽社長: 「週1~2回、朝ジョギング10キロ/回」
早朝の澄んだ空気の中走る習慣がそのまま挑戦につながるのは、まさに“継続は力なり”ですね。
大倉リーダー: 「約5キロを3回、夜な夜な」
仕事終わりの夜、日々の忙しさの中で捻出した練習時間に、リアルな努力を感じました。
赤羽社長: 「おしるこでパワー全開」
意外にも軽快で、社長の回復力?に思わず笑ってしまいました。
大倉リーダー: 「この時点で足が痛過ぎ…やばすぎる。時間内の完走は無理か…無念。」
読んでいるだけで痛さが伝わるコメント…。それでも前に進んだところに、粘り強さが出ていました。
赤羽社長: 「あきらかな練習不足、次はもっと頑張る。」
完走してなお「次」を語れるのが社長らしいところ。次回も期待しています!
大倉リーダー: 「やっと終わった、奈良マラソン…もういい。でも今思うのは、しっかりトレーニングすれば楽に走れるはずと思うので来年……。」
“もういい”の後に“来年…”が出てくるあたり、さすがです!
そして、、お二人とも翌日の月曜は通常通り出社され、身体はバキバキでもバリバリ仕事をされておられました。
本当にスゴイ。もはやコワイ。
改めて、お二人とも本当にお疲れさまでした!来年の出場も期待しています!
そして奈良事務機からの出場メンバーは増えるのか⁉


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