奈良事務機に、環境にやさしい“新しい仲間”が加わりました。
その名も 電気自動車（EV）！
これまで取り組んできた再生可能エネルギーの活用とあわせて、エコな移動がついにスタートしました。

奈良事務機では以前より、太陽光発電や再エネ電力の採用など、環境負荷を減らす取り組みを段階的に進めてきました。敷地内のEV充電スタンドもその一つで、自分たちでつくった自然エネルギーを、自分たちの業務へ活かす仕組みを少しずつ整えているところです。

こうした取り組みの背景には、私たちが所属するフォーバルグループの環境ビジョンがあります。
フォーバルグループは「2030年カーボンニュートラル宣言」を掲げ、温室効果ガス（GHG）の削減、再生可能エネルギーの導入拡大など、環境に配慮した事業運営を積極的に進めています。

今回のEV導入も、その流れと足並みをそろえたアクションのひとつ。
“つくる（太陽光）→ つかう（再エネ）→ 走る（EV）” というサイクルを社内に根づかせ、環境に配慮した働き方をよりリアルに実践していきます。

導入直後から、社長は、気分も意気込みもテンションMAX！
新しい相棒の登場で、移動がそのまま環境への貢献につながるという実感が、社内にもポジティブな空気を広げています。

奈良事務機はこれからも、地域にも地球にもやさしい会社を目指して取り組みを続けていきます。